『確かに それも あるケドね?


私が 言ってるのはそっちじゃなくてね?


圭吾の お嫁さんのほうよ!

どこの誰か知らないそんな馬の骨をつれてこられてもねぇ?



圭吾が 爽佳ちゃん意外の女子を

この家に 連れ込んだら

その女…追い出すわ!』



は………はい。



『な〜に
末恐ろしいコト言ってんだ。

バカ姉貴が。』




圭吾が 2階から 降りてきた。




制服に着替えている。



『事実よ?
爽佳ちゃん意外は認めないわ』




ほのかちゃん………!


嬉しい!



『はぁ!?』



反論するんだ………。



圭吾のバカ………。




『まぁまぁ!
ご飯食べて食べて!


ちなみに 私も ほのか に賛成』



おばさん が 料理を私達の前において呟いた。




『ほらねっ』



嬉しい〜!


『あ〜メシメシっ!』



圭吾が 話題を変える。



バカ圭吾………