「うんっ!」




私達 はうらない館に入った




『いらっしゃいませ〜!
うらない館 メーキング
にようこそいらっしゃいました!』



わっ…きれいな人っ!




『爽佳…あの人は
このお店で 3番目に人気な人よ。』



ほぇ〜!



名札がついてるなぁ…


ん??



魔姫??




マキ さん…かな??


『マヒメさんよ…!』



マヒメ!


魔姫さんか…


占い師っぽい!




『では…誰をご指名ですか??』



そっか…!


人気とかこれで決まるんだっ



『遼っ??
あんた達はどうせ
ココナでしょ??
私達はロッカにするから!』



ロッカさん決定!?



『どうせなら一緒にしようぜっ!

ロッカが終わったらココナで!』



結局ココナ…??



『かしこまりました!
では まずロッカからですね??

3番 の部屋にお入りください』




3番か…




『暗いので転ばないように』



魔姫さん…ありがとうっ!



確かに…暗い(汗)




キィ…


ドアをあける。