『何にだよっ!』



あ〜!

圭吾も??



「…で??
何で うらない館??」




私 は 一番に思っているコトを聞いた




『ん??
前、ココに来たトキに
ちょ〜当たるんだ!

だから 爽佳 の迷いを指摘してほしいんだよ〜

占い師,ロッカ

ちょ〜当たるんだ!』




だから…迷いって何だ〜!?



『俺は〜
圭吾の迷いを指摘してほしいんだ!


占い師,ココナ

にな!
ココナ はズバズバ指摘してくれるから

かなり傷つくケドな!』



…傷つくんかいっ!?



圭吾の顔も青ざめている




『まぁ…せっかく一緒になったんだし…
一緒に行こうかっ??

遼っ!』



美鈴は遼の腕に自分の腕を絡める



ダイタンだねぇ〜



『おっ〜!
いくぜ!
美鈴♪』



おいおい…(-_-;)


あんたら が連れてきたんだろ〜?



「じゃっ…私達も行こうかっ??」




圭吾にしゃべりかける



『おしっ!
いくか??』