ある日の朝いつものように
サッカー部の部室で語り。


でも今日は何か雰囲気が違う


左にいる宮内先輩が
ゆっくり近づいてきた

そっと手を握られて‥


この時点で私の心臓は
飛び出るんじゃないかって
ぐらい激しく高鳴っていた



ゆっくり‥

ゆっくり‥


宮内先輩の顔が近づいてきて‥


‥‥‥‥