いつもみたいに座りながら

話しをしてて

わたしがあくびしたのを

浩伸くんゎ見逃さない。



立ち上がって

手をだしてきた。

『おいで』

その手を掴んで

わたしゎ立ち上がり

浩伸くんのベッドまで行く。


『寝ていいよ』


頭をなでながら言う。

布団が少し膨らんでる。


しゃがんで布団をめくると





『いつ連れて行こうかなって思ってた』

って恥ずかしそうに言う。


布団の中にプレゼント。



こんなかわいらしい
サプライズをいつも用意してくれる。