「そ、そう?」


「そうよ。あたし、普通の生活が羨ましいの。」



そんな会話を繰り返して・・・。


遊んでいたら、あっという間に門限の時間になった。



「木葉、あたし達ずっと友達よ。」


「うん。恋は私の一番の友達っ。」