「わかった!じゃあ、遊園地にしよう!!」


「了解!!遊園地のいいとこ知ってるからそこでいいよな?」


「場所などは勇真君に任せま〜す」


「オッケー。んじゃ行くか!」


そして、私たちは電車に乗り込んだ。


「楽しみだな〜。遊園地なんて久しぶりだもん!」


「俺も。滅多に行くことないしな」


ずっと楽しみ〜なんて言いながら目的地到着まで勇真君と話していた。


「つ………つ・い・たぁ〜〜〜!!!」


電車に揺られて2時間ちょい。


私たちが来た遊園地はすんごい、とてつもないくらい広くて大きい場所だった。