ある日莉世は学校を休んだ。



いつも喋る人は莉世しかいないから教室では1人ぼっちだ。




だから屋上に行くことにした。




ガチャッ



扉を開けると大きな空があった。



「今日もいい天気で外は気持ちいいな。」






「し・・って・ざい・・。」