こんな会話をしてるうちにあっという間に家に着いて。

なんか、少し残念……。
なんてね。。。


「啌君、ありがとう!!本当に助かったよ」


「………別に、、同じ方向だし。……じゃあな公香。……また明日」


ドキッ///


「う、うん!!また明日ね。おやすみなさい!」


「……ふっ。おやすみ」


一瞬。
啌君が笑ったような気がした。
気のせいかな?


家に入ると、一気に顔が赤くなっていったのが分かった。

あれ?
なんか、変だよ。
私。








なんだか、ドキドキの夏がくる予感☆