素直にならなくちゃ。
「あたし、小さい頃からずっと凪が好きだった。でも、年が経つにつれ会話もないし、女の子と遊びに行ってるからあたしなんか眼中にないんだって思った…。」
あたしは胸に秘めていた思いを言った。
「いつも、遠くからしか眺めることができなくて、泣いた日もたくさんあってそのたびに凪のことが好きなんだって実感すると…苦しかっ…た。」
泣きながら一生懸命伝えた。
「あたしは………
凪の事が大好きです。」
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