「ひぃ!!!!」 思わず変な声が出た いつも間にか わたしの隣に黒髪でピアスが6個くらいの・・・・ いや分かりやすく言うならば ふ・・・・・・・・ふ・・ふ・・不良!!!!? 「キミ噂通りだねぇ絵に描いたような・・・・」 「????描いたような?」 「マメ柴だね!」 グッサ!! ショ・・・・・ショック・・・・ 「ふ~んで?キミは一体何をしに来たの~?マメ柴君~」 不良はわたしの顔を覗き込みながら尋ねてきた