「なぁ。今俺達にぶつかって行った子可愛くないか⁈」
俺は龍と優基に言った。

「まぁ。以外と可愛かったな」
龍はそう言った。
めずらしいな。龍が女を認めるなんて!

優基は「俺は、、、女の子嫌いだ。」
と言ってる。笑。
可愛い顔して優基は女の子嫌い。
もったいねぇょ。
そんなルックス持ってるのに。

まぁ。皆色々過去あるんだよな。きっと。

さっきの唯って奴もきっとそうだな。

だって笑ってたけど。
あれは絶対作り笑いだと思った。

つか唯って奴、、
どっかでみたことあるような。。
結構前。
思い出せねえ。

まぁいっかぁ。

「やばいょ。集会に間に合わなくなるって。」
優基がいって来た。

「そだな。いくか。」
龍がそう言って皆でかえった。