『てめぇ!! 表でろゴラァ!!!』
   『上等だ!このやろぅ!!!』


・・・・何でこの道を選んだんだろう。

って今更ながら後悔し始める。


繁華街の道を結構早めに歩いていく。



ドガァァアァァアアァアン



横からすごい爆音がして振り向くと男の人がなぜか倒れている
良くみれば6-7人が呻き声をあげながら倒れていた。

その奥に路地があるのが分かって目を凝らしてみると


暗闇の中に一人の男の人が立っているのわかった。