ちょっとだけ佑になれてきだした私は敬語をなくすように頑張る!!



「女の話に巻き込まれると悲惨なことになるのは目に見えてるじゃんかよww」



「それは・・そうだけど・・・」



なんだか。。否定できないのはどうなんだろうwww


「・・小雪?」


佑とたわいもない話をしつつ、まるでリハビリのごとく佑にNOT敬語の指導をされていると後ろから声を聞く。


「アレー??
飛鳥!!!」


眼鏡を外さず、片手にノートを持っている飛鳥の姿を視界に捉える