・・・コレは承諾すべきなのかな・・・



「じゃあーー佑ちゃん?」

「穂波、佑ガッツリアンタに引いてるから」

「ぇーー??
そんなことないしぃーー!」


2人は再びおしゃべりを始める


間に私をはさんで。



「ちょ・・・ごめ。。真美菜ちゃん」


話に集中している2人の手を外すのには簡単だったけど

なんだか抜け出すのが一苦労だった。


「お疲れwww」

「佑・・・笑ってないで助けてくれても・・いいじゃないですか・・」