「あぁ・・

家の近くに店。


ないか?」


前を向いた煌さんは思い出したようにくるっと振り返る


「ぁ、はぃ

ぇーーっと

○×shopがあります」


あぁ・・・

っと煌さんは分かったようにまた前に向きなおす



ブゥンッッっと低い音が鳴り始めてバイクが動き出そうとする。