いつからだろう こんなにも想ってた でも、僕は 刀を片手に生きる事しか できない。 人の憎悪で汚れた僕は この世の何よりも 汚いんだ―… 最後に言おう ずっと隠してきた気持ちを いいかい? 一度しか言わないから よく聴いて 君を愛して…た でも僕の事は忘れて 何にも縛られず 生きるんだ― この世の何よりも 綺麗で純粋な… ――愛し君よ。 意識がだんだんと 遠ざかる 最後に見たのは 愛しい君の涙