「はい、決定!雪乃先輩はそこで待ってて!帰る準備してくるから!」 ダダダッと荷物のあるほうへ向かう蜜夜君。 「じ、じゃあ雪乃またね?」 「うん、バイバイ!」 身を寄せ合って歩く2人。 バカップルだ… 「雪乃先輩お待たせ!行こっか♪」 「う、うん。」 ヤバい… なんか初対面の人と一緒に帰るとか緊張する~!