今日、僕とセルは買い物に出かけた


セルの新しい服や食料を買いに町に行った



僕はセルに
『欲しい服があったら言ってね〜』


と言うと…
『これがいい…』

と言って持ってきたのが

薄い水色ので少しレースがついたワンピースを持ってきた



僕は
『似合うと思うよ』

と微笑みながら言った



セルは少し喜んだ

恥ずかしそうにして僕の手を握った



僕はとても照れてしまいました

『えっと…次は市場に行こうか…』



セルは

『そうね…あと…クアーにそろそろ言わないといけない事があるの…』



僕は問い掛けた

『何?』

セルは表情を変えて話した

『クアー……私が生まれたのは…今いる時代よりとても古い時代に生まれたの……』


僕は驚いた


『私は気がついた時から歳をとっていなかった……自分だけが時間を感じさせなかった……ある時知ってしまった…私がどんな人類なのかを………』



セルは悲しいそうな顔を見せた…


突然セルは

『アッ!…』

と叫び、頭を抱え込んだ



『セル!!!!!』


セルは
『クアー…』


といい、気を失った