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小林へ
マジでか!
サンキューな☆
桂木
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いえ、いえ…
サンキューだなんて…
って謙遜してる場合じゃないや。
返信しなきゃ。
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烈斗へ
いいえ(^_^)v
メールがいい?電話?
小林
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小林へ
おう。
メールだと、見つかったらヤバいからな…
電話がいいかな。
桂木
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電話かぁ~
ちょっと恥ずかしいんだけど(笑)
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あたしは桂木に電話をかけた。
プルプルプル―…
ガチャ
桂木「もしもし?」
「あたし。小林だけど。」
桂木「声聞いたら分かるっつーの。」
「うっさい!もー早く相談いいなさいよ!聞いてあげないよ?」
桂木「分かったよ。あのな、
俺、小学校から遠一が好きで。
でも、今日みたいに反抗的になっちまうし…。
今更…優しくしたらバレるだろ?
どうしたらいいか分かんなくてさ…。」