今夜もまた、この廃墟ビルの屋上の塀を越え足を投げ出しながら、このネオンに輝く町を眺めてた。



夜空を見上げると、沢山の星屑たちが1つ1つ輝いていた。




この綺麗な星空は、あたしの冷えた心を溶かしてくれるようだった。