時は待ってくれるはずもなくどんどん過ぎていく。

そんなナツとの会話も忘れかけていた10月。


ある事があたしを悩ませていた。




「あぁ~もう嫌…」



仕事終わって携帯をチェックすると元彼からのメール。
ここ最近毎日のようにメールが入っていた。