椿くんと美樹さんは仲良く話をしながら・・・いや、言い合いをしながら私についてくる。
だんだん二人の声がエスカレートしていった。
「んなわけねーだろが!!んなのいたら透明人間どころか幽霊じゃねーか!」
「じゃぁ何でいないって言い張れるのよ!」
「見た事ねぇからだよ!」
「そりゃぁ誰も見た事ないわよ?あたしだって。透明人間だもの。」
「だろ?見た事もないものを信じろっていうのは無理な話だ!!」
「じゃぁ何?今千尋ちゃんの下着は見えてないけどあんたは千尋ちゃんの下着の存在を疑う?!」
「千尋のした・・・!それは疑わねぇよ!!」
え・・・?私の下着が何だって・・・?
チラッとうしろを見ると椿くんが顔を赤らめていた。
「でしょ?あんたは千尋ちゃんが下着を着ているところを見たことがない!なのにあんたは勝手に下着を着ていないって決め付けているのよ?!わかる?!」
「それとこれとは全く違う話だろ!」
どうやら美樹さんは透明人間が存在すると言い、椿くんがそんなわけないと反論しているらしい・・・。
どうしてそんな小さなことでこんなに・・・・・・
いつもこんなだとお互い疲れそう・・・・・・
だんだん二人の声がエスカレートしていった。
「んなわけねーだろが!!んなのいたら透明人間どころか幽霊じゃねーか!」
「じゃぁ何でいないって言い張れるのよ!」
「見た事ねぇからだよ!」
「そりゃぁ誰も見た事ないわよ?あたしだって。透明人間だもの。」
「だろ?見た事もないものを信じろっていうのは無理な話だ!!」
「じゃぁ何?今千尋ちゃんの下着は見えてないけどあんたは千尋ちゃんの下着の存在を疑う?!」
「千尋のした・・・!それは疑わねぇよ!!」
え・・・?私の下着が何だって・・・?
チラッとうしろを見ると椿くんが顔を赤らめていた。
「でしょ?あんたは千尋ちゃんが下着を着ているところを見たことがない!なのにあんたは勝手に下着を着ていないって決め付けているのよ?!わかる?!」
「それとこれとは全く違う話だろ!」
どうやら美樹さんは透明人間が存在すると言い、椿くんがそんなわけないと反論しているらしい・・・。
どうしてそんな小さなことでこんなに・・・・・・
いつもこんなだとお互い疲れそう・・・・・・