お兄ちゃんの脚の間に座る私。
嬉しくて
嬉しくて
しかたない!
お兄ちゃんの胸板に顔を埋めてみる。
細身なのにがっちりしていて、男!みたいな……
男だけど………
そんなお兄ちゃんはいきなり私に、名前で呼べと言い出した。
名前って………亮?
無理だって!
ぜーったいに!
お父さんとお母さんがなんて言うか…………
怖いよ‥
「呼ばないとキスする。…良いの?」
え?…………
じゃぁ呼ばないよ
キス、したい
好きだから。
『好きだから』ただそれだけで、そんなこと考えちゃイケナイのかな?
わがままだなぁ〜‥私って。
嬉しくて
嬉しくて
しかたない!
お兄ちゃんの胸板に顔を埋めてみる。
細身なのにがっちりしていて、男!みたいな……
男だけど………
そんなお兄ちゃんはいきなり私に、名前で呼べと言い出した。
名前って………亮?
無理だって!
ぜーったいに!
お父さんとお母さんがなんて言うか…………
怖いよ‥
「呼ばないとキスする。…良いの?」
え?…………
じゃぁ呼ばないよ
キス、したい
好きだから。
『好きだから』ただそれだけで、そんなこと考えちゃイケナイのかな?
わがままだなぁ〜‥私って。