「ごめんね…ジム
怖かったでしょ?」


『確かに怖かった…
だけど
君が謝ることじゃない』



アンは人々の視線
なんか気にせず
僕を助けてくれたんだよ?


汚ならしい僕を…



僕の瞳を綺麗と言うけど
僕の瞳よりもっとずっと
君の心の方が綺麗だよ



「……私がジムを
守るわね」



『じゃあ僕は
君を愛すよ…永遠に』