お母さんが行って何分か経った所。
私は閉ざされていた口を開いた。

「あの・・・外にいたらばれちゃうから中入りましょう?」

彼は一応、変装はしてたけど
間近で見れば分からなくもない。


「さっさと入ろうぜ」
優燈くんが言う

ん・・・?!
さっきと性格違うくない?!



所で優燈くんの部屋はどこ?!
こないだ掃除した場所かなあ...??

「えっと・・・優燈くんは左の部屋でお願いします...。」

「ん。」

優燈くん完璧にお母さんいた時と
雰囲気とか性格違うよね??


テレビとイメージ違うんだもん!!
もーある意味詐欺じゃんか!