――――チュ


「え・・・///」

「おい!飯冷めるだろうが!」

「あ・・・うん・・・。」

もお、訳分かんないし・・・。
さっきまで乱暴だったくせに急に優しくなるんだもん・・・。

「食わねえの?」

「食う!」

あ・・・。
食うって・・・泣。

「ブハッww」

「え?」

「お前面白すぎだって」

「・・・っ///」

「可愛いな、」

そう言って私の髪を触る。
優燈くんに触れられるとドキドキが止まらない――――。