「ちょ・・・優燈くんっ・・・!! やだっ・・・」 やめない優燈くん・・・ 「ちゃんと話をっっ・・・ん・・・聞いてっ・・・」 ヤバい、頭おかしくなりそう。 「楓・・・ほんと可愛い」 優燈くんは少し濡れた瞳で私を見る。 ――ドキッ 不覚にも裏の優燈くんにドキドキした。 「楓・・・さっき言った事覚えてるよね??」 「何の事・・・??」 「くん付けたらお仕置き☆」