湊『……い。 …ぉい。 おいっ。』





う゛、うん?
私は、目を覚ました。


湊『おい!亜衣大丈夫かっ!?』


亜『えっ!?大丈夫だよ。
  ………ここ私の家だよね?』

私は、湊にたずねた。

湊『うん。お前さっき、宮崎たちに
   殴られそうになって
   俺が、助けに入ったら
   倒れたんだよ。』



えっ?!湊が助けてくれたんだ。


亜『湊………ありがとう。』


私は、笑顔でそう言った。