(えっ??何で?)


その人は、




私の好きな湊だった。



どうしようと思いながらも

早くこの場から離れたかった。


だから、

亜『ひ、久しぶり!!(苦笑)』


湊『あ。そ、そうだな。』



早く立ち去らないと

また、

湊の事を好きになりそうだから


亜『………じゃあね。バイバイ』


そういって歩き出した。