湊『亜衣ー!』



そして、

亜衣の腕をとり息を整えた。


亜『なんで?
  なんで、湊がここにいるの?』


湊『なんで?じゃねーよ!
  俺に何も言わずに行くなよ!』


亜『だって・・・。』


あぁ~。もう!!

閉じ込めていた言葉をはきだした。