「えっ?嘘?……最低だよ。」
「ハァ?」
「あたしはこんなにもあんたの事思ってた。告白されてスッゴいうれしくて、気が付けば目であんたを追っていた。早くデートしたいと思った。なのに…。」
「はっ?キモっ!」
―――――――パシッ!
「…ってぇ。てめぇなにしてんだよ!」
「ハァ?うるっさいなー。説教ぐさいのあたし嫌いなの。だからさっさとこの服の手、離してくんない?殴りたかったら殴れば?アハっ。ってかあんた、女に手ぇ出せんの??」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…