「は?はあ?…ええ、ちょっと
何いってるの?犬ゾウなんて人、
私知らないよ。」
「ごまかさないで。」
「市尾がいってることって変だよ。
名前が似ているのなんてたまたまでしょ?」
「理由はそれだけじゃないんだ。」
Zonuは息を呑んでいた。
「ギルマスからメールがきていたんだ。」
トイレに駆け込んで、
ギルメンから来ていたメール。
”過去はふりかえらない。ありがとう”
そういった内容にたいする
みんなからの返信メール。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…