「うっん〜・・・
あつい・・・」


姉さんはそう言うと、
ブラウスのボタンを一つ、
また一つと外し始めた。


「えっ!! マジ!?」


姉さんの三つ外したところで
手が止まった。


俺はその姿に思わず息を飲む。