「SHIROさん、悪いんだけど
佳歩さん二階のベッドで
寝かしてあげてくれる?」


「えっ!?」


「今日はバレンタインやし、
これからお客も増えると思うから、
酔いつぶれられるとちょっと・・・」


「ああ、そうですよね。」


「なんならSHIROさんも
寝てていいよ。」


そう言って、ユタカさんはウインクした。


完全にバレてる・・・(汗)