「おはよぅ^^」

「おはよぉ」

挨拶を交わすコトはあるけれど

あたしには、友達と呼べる存在がいない。

だって、友達なんて必要なぃじゃん??




小学生のトキには、ちゃんと友達が居た。

だヶド、中学に上がると同時にいじめがあたしをおそった。

小さい頃からあまり人に感心を持たなかったあたしは、別に気にも留めなかった。

それに幼馴染である『あこ』があたしを守ってくれてたカラ。

だヶド

人は簡単に人を裏切る。

あこがあたしをいじめてくる奴らに指示していたんだ。

それを

もう一人の幼馴染である『敬太郎』が教えてくれた。

実際に打ち合わせをしているトコロも見たし、嘘ではなぃコトが分かった。

だヵラ、

あたしは、いじめをすべて一人で受け止めた。

でも

中2にあがると同時にあこが転校したためいじめがぷつりとやんだ。

それから

たくさんの人たちが仲良くしようとしてくれた。

だヶド

あたしには、人はもぅ信じられない。友達なんて必要なぃ。。。。。



そぅ思い続け気づけば

中3の冬。

もうすぐ受験が始まる。

あたしは、できる限りみんなとかぶらなぃ高校を選んで受験するコトにした。