「あっそだ!真美って今日私の靴箱に手紙入れたりした?」 「ぅうん、入れてないよぉ〜」 …へっ!? 真美からじゃないの? じゃあ、一体誰からだろうー 驚いている私に真美はニヤニヤしながら、聞いてきた 「なになに〜?その手紙、誰からもらったの〜?」 「…さぁ?わかんない」 「手紙、開けてみてよ!」 「うん…」