それからすぐに家に帰ってベッドに飛び込んだ





「あぁーもう何なのぉ!!」


私はこのイライラを枕にぶつけた





あのチャラ男の


『よろしくなっ雪チャン!』


っていう言葉





何で私の名前を知ってたんだろう…?



私あのチャラ男のことなんて見たことも無いのに…







「あぁーわかんないッッ」




とりあえず明日、真美に相談しようー…



お風呂に入ってからずっとそのことを考えていた