「!?」 「ははっ。最高だね、この写真は。これを暁にばら撒いたらどうなるかなぁ?」 写真には…私の裸が写っていた。 「…あんた、まぢで最低だ…。」 「そうだよ。俺は最強で最低な男。あっ、別にあんたとはヤってないから。そんな体興味ねーし。写真撮っただけだから。」 「…。」 私はただ、ただ黙っているしかなかった。