俺達の敵、水恋組と戦う事になった。

「いいか、愁夜。明日は水恋組と戦争だ!
汚い手を使ってくるからな、注意だぞ。
愛羅ちゃんにもなにかするかもしれん。
自分の女は自分で守れ!」

「…分かった。」

愛羅は俺が絶対に守る!!水恋組には絶対に渡さねぇ!!

幸せの時間にタイムリミットがあると分かった今、俺は走り出した。

愛羅の家に向かって…。