当事、私の仕事場が東京だったのでたまにある休みに実家に帰るのが日常茶飯事でした。


実家暮らしの時には家族そろってご飯は当たり前だった。


午前中や昼間の間は皆、仕事や自分の時間なので唯一家族そろうのが夕食だった。


実家を離れてから久しぶりに皆でご飯を食べるとなんだか「当たり前の事がこんなにも暖かい気持ちにさすんだ〜。」と思えた。


それから私は今ままで以上に家族の大切さを感じた。

私が久しぶりに実家に帰ると家の一番の平和主義者であり。心配性の祖母、おばあちゃんが「仕事はどう?」「無理しないで」「身体にきよつけるんだよ?」と

私の身体をいつも気にかけてくれていた。


私だけじゃなく家族皆の健康を気にかけていて
「健康なら何でもできる」が口癖のおばあちゃんだった。