それから私たちは
前のように幼なじみに戻った。


私は,これでよかったと
思ってる


「俊ちゃん,聞いてよ!!」


「また来た。どうした?」


こうやって話を聞いてくれるだけで…


でも
私たちの物語は始まっていたんだ