中田「おい!野上本当大丈夫か?顔や体が.....ん??お前もしかして...」
ニヤニヤしながら先生が笑ってる。

もしかして私が先生にドキドキしたりして熱くなってるのがばれた!?

中田「俺に惚れたか?」

桜「えーー!?ち、ちがいます!!絶対違います!」

やばい!私が先生に?
自分でもよくわからなかった。
だって相手は先生だし、こんな事されたら誰だってドキドキするもんなんじゃ。

中田「ふーん?まっいいけど?生徒との恋なんて興味ねーからな!」

やっぱりそうだよねー。

桜「だからー違いますってば!!私帰りますね。」