「…それは…俺の台詞だ…」


星みたいだと…輝いていたと…。
俺も…夢月は星のように穿かないけれど強く輝く光だと思った。


俺が…一人で大丈夫になる日なんてくるのか…?


ほら…今だってこんなに胸が痛くて…心が砕けてしまいそうだ。


―星の公園―


手紙を求め、バイクにまたがった。