暗くなるまでゲーセンで騒いでたからお腹が空いた。
栞が「ファミレス行こう」って言ったからファミレスに行くことにした。
さゆりがメニューをみて「おいしそう」って呟いた。
確かにおいしそう!
「どれにしよう~」
「悩むー」
「ん―・・・」
みんなで悩みに悩んだ末にハンバーグセットにした。
そして何分かしてハンバーグセットがきた。
「お待ちしましたーハンバーグセットでございます!お熱いのでお気をつけください」
その女の人は笑顔でほかのお客さんの注文を聞きに行った。
「すごいーうまそー」
「だねー」
「いただきますー」
あたしは一口食べた。
・・・!
「おいしいー!」
「うまっ!」
「何コレ!」
「ハンバーグだよ!」
「知ってるよ!」
あたしと栞でそんなことを言ってたらさゆりがあたしのハンバーグをちょっと食べた。
「ちょ、自分のあるじゃーん」
「いいのいいの」
「太るよ!!?」
「へっ!」
へっ!ってなんだよー。
さゆりがハンバーグに夢中になってるときにさゆりのポテトを少し食べた。
食べたのにまったく気づいてない。
それがおもしろくて栞とクスクス笑ってたらさゆりがやっと気づいて「やられたー」ってハンバーグを突っついた。
・・・そんなことがおもしろかった。
友達といるときは素直になれる。
そろそろ帰らなきゃいけなくて栞とさゆりに手を振った。
また、こんな楽しい日でありますように。
帰り道星を眺めながら心に言った。
栞が「ファミレス行こう」って言ったからファミレスに行くことにした。
さゆりがメニューをみて「おいしそう」って呟いた。
確かにおいしそう!
「どれにしよう~」
「悩むー」
「ん―・・・」
みんなで悩みに悩んだ末にハンバーグセットにした。
そして何分かしてハンバーグセットがきた。
「お待ちしましたーハンバーグセットでございます!お熱いのでお気をつけください」
その女の人は笑顔でほかのお客さんの注文を聞きに行った。
「すごいーうまそー」
「だねー」
「いただきますー」
あたしは一口食べた。
・・・!
「おいしいー!」
「うまっ!」
「何コレ!」
「ハンバーグだよ!」
「知ってるよ!」
あたしと栞でそんなことを言ってたらさゆりがあたしのハンバーグをちょっと食べた。
「ちょ、自分のあるじゃーん」
「いいのいいの」
「太るよ!!?」
「へっ!」
へっ!ってなんだよー。
さゆりがハンバーグに夢中になってるときにさゆりのポテトを少し食べた。
食べたのにまったく気づいてない。
それがおもしろくて栞とクスクス笑ってたらさゆりがやっと気づいて「やられたー」ってハンバーグを突っついた。
・・・そんなことがおもしろかった。
友達といるときは素直になれる。
そろそろ帰らなきゃいけなくて栞とさゆりに手を振った。
また、こんな楽しい日でありますように。
帰り道星を眺めながら心に言った。