はぁ―・・・
いくら溜息を吐いたって行かなきゃなのに・・。
重い足を引きずってると拓真君が来た。
「あ・・・」
「よぅ!」
「うん」
「元気出せって!」
あたしが暗かったのか拓真君はきずいてくれる。