今日で高校一年生!
確か・・・さえの友達も同じ高校だったかな・・?
受験で必死で全然友達と話さないまま中学が終わっちゃったからなぁ。
それが少し心残り。
あたしは一人教室に向かう。
そしたら後ろから声がした。
「さえ~?」
なんか聞き覚えのある声。
あたしはゆっくり後ろを振り向いた。
そしたら・・・
「さゆり!?」
中学の頃の友達、さゆりが居た。
「やっぱさえじゃ~ん!」
「嘘!一緒の学校!?」
「うん!そうだよぉ~♡しーかーもー!栞・千可・翔子も一緒!」
「マジ!図書メン、たきゅメンじゃ~ん」
そう。
中学の頃同じクラスで図書室に行くとこのメンバーでよく恋バナしたり、体育で卓球の時もこのメンバーだったから図書メン、たきゅメンになった。
「ちなみにみんな同じクラス☆」
「えー!すごっ!」
「ねー!早く教室行こっか!」
あたしとさゆりはダッシュで教室に向かった。
「ついに着きましたね。さえさん」
「そうですね。さゆりさん」
「じゃ開けるよ?」
「うん」
さゆりが教室のドアを開けたらそこに居たのは、
「みんなーーー!」
いつものみんな。
「おぉ!さえじゃーん」
栞が一番に気付いてくれた。
「栞~」
「また一緒だね。よろしく~」
さゆりがみんなの肩をポンポン叩く。
「よろしくな~」
栞はポンポン叩き返す。
「うぇーい☆」
翔子はテンション上がってる(笑
「えっ!やばっ!よろしくー」
千可はすごい驚いてる。
やっぱりこのメンバーと居るとすごい楽しい。
翔子が「座らね?」って言ってみんなが固まって座る。
「てヵさ~かっこいい人このクラスにいなくね?」
翔子が笑いながら話す。
「あー確かに!」
さゆりと千可は納得してる。
「まぁ~そこらへんの男子は興味ないわぁ~」
栞は周りを見渡して言ってる。
「おぉ~栞~好きな人でもいるんだろぅ」
「いねぇーよ」
こんな感じでみんなが笑いあう。
確か・・・さえの友達も同じ高校だったかな・・?
受験で必死で全然友達と話さないまま中学が終わっちゃったからなぁ。
それが少し心残り。
あたしは一人教室に向かう。
そしたら後ろから声がした。
「さえ~?」
なんか聞き覚えのある声。
あたしはゆっくり後ろを振り向いた。
そしたら・・・
「さゆり!?」
中学の頃の友達、さゆりが居た。
「やっぱさえじゃ~ん!」
「嘘!一緒の学校!?」
「うん!そうだよぉ~♡しーかーもー!栞・千可・翔子も一緒!」
「マジ!図書メン、たきゅメンじゃ~ん」
そう。
中学の頃同じクラスで図書室に行くとこのメンバーでよく恋バナしたり、体育で卓球の時もこのメンバーだったから図書メン、たきゅメンになった。
「ちなみにみんな同じクラス☆」
「えー!すごっ!」
「ねー!早く教室行こっか!」
あたしとさゆりはダッシュで教室に向かった。
「ついに着きましたね。さえさん」
「そうですね。さゆりさん」
「じゃ開けるよ?」
「うん」
さゆりが教室のドアを開けたらそこに居たのは、
「みんなーーー!」
いつものみんな。
「おぉ!さえじゃーん」
栞が一番に気付いてくれた。
「栞~」
「また一緒だね。よろしく~」
さゆりがみんなの肩をポンポン叩く。
「よろしくな~」
栞はポンポン叩き返す。
「うぇーい☆」
翔子はテンション上がってる(笑
「えっ!やばっ!よろしくー」
千可はすごい驚いてる。
やっぱりこのメンバーと居るとすごい楽しい。
翔子が「座らね?」って言ってみんなが固まって座る。
「てヵさ~かっこいい人このクラスにいなくね?」
翔子が笑いながら話す。
「あー確かに!」
さゆりと千可は納得してる。
「まぁ~そこらへんの男子は興味ないわぁ~」
栞は周りを見渡して言ってる。
「おぉ~栞~好きな人でもいるんだろぅ」
「いねぇーよ」
こんな感じでみんなが笑いあう。