「いいよっ♪」


「本当に??私、最低な事してきたのに・・・」


「気にしてないよっ」



「本当??」


「本当だって」


「じゃあ・・・ひさしぶりに私の家で遊ぼうよ♪」



「うん」


私は久しぶりに幹の家に行った。





幹の家は親が出張でいないことが多い。



玄関をあけると


何足か靴があった。

そして、奥からは笑い声。



「誰かきてるの??あ、親かえってきたの??」


「・・・んー、まあねw」