最近 私は夢を見るようになりました。
夢に出てくるのは私。
でも なんか私じゃない。
っていうのは・・・
なんか夢の中の私、ぶりっ子ぽい!
私は あぁいうタイプは嫌いなハズ。
なのに なのに。
夢の中 実際私だし。しかも 誰よ。
あの男の子・・・。
なんか 禁断の恋的な事言ってたわよね・・・・。
・・・・・。
「だから、そういうメルヘンなのも嫌いなのよ――――!!」
思わず大声を出してしまった私。
しまった!!
司が起きる―――!!
「おッ!?・・・な、なんだっなんだ!?何があったんだ、緋李」
「だぁ―――!
うっさいッ!!!」
幼なじみの
星渡 司(せいと つかさ)。
すっごいうるさい。
私の嫌いなタイプ。
そして私、
柊 緋李(ひいらぎ あかり)。
まぁ おとなしい性格のフリしてるけど
まぁ 皆にはこっちの私は(本性)秘密にしてる。
司の場合 過ごしてる時間がどうしても長くなるから バラす事にした。
そして 今は司の勉強を見てたのに二人とも寝ちゃって。
早く起きた私が夢の文句を言ってたって訳。
夢に出てくるのは私。
でも なんか私じゃない。
っていうのは・・・
なんか夢の中の私、ぶりっ子ぽい!
私は あぁいうタイプは嫌いなハズ。
なのに なのに。
夢の中 実際私だし。しかも 誰よ。
あの男の子・・・。
なんか 禁断の恋的な事言ってたわよね・・・・。
・・・・・。
「だから、そういうメルヘンなのも嫌いなのよ――――!!」
思わず大声を出してしまった私。
しまった!!
司が起きる―――!!
「おッ!?・・・な、なんだっなんだ!?何があったんだ、緋李」
「だぁ―――!
うっさいッ!!!」
幼なじみの
星渡 司(せいと つかさ)。
すっごいうるさい。
私の嫌いなタイプ。
そして私、
柊 緋李(ひいらぎ あかり)。
まぁ おとなしい性格のフリしてるけど
まぁ 皆にはこっちの私は(本性)秘密にしてる。
司の場合 過ごしてる時間がどうしても長くなるから バラす事にした。
そして 今は司の勉強を見てたのに二人とも寝ちゃって。
早く起きた私が夢の文句を言ってたって訳。