「お前こいつが好きなら怖がらせるようなことしてんじゃねぇよ」



「なななな、なんだよ、お前!」



「こいつ怖がってんだよ、見ればわかんだろしつこく来られたら怖いだろーが」



てか俺なにいってんだよ。



まぁ…でもホントにこいつ怖がってるし。



それに…俺、間違ったことゆってねーし



「………前にゆったでしょ!私には…彼氏がいるって!その彼氏がこの人なの!」



か、彼氏?



だれが、だれの彼氏だって?



「………おいお前なにゆっ」



「だからもぅ私につきまとわないで!!」



俺の話しをさえぎって大声でゆう女。



なんか嫌な予感がすんだけど。



気のせいか……?



「もし私にしつこくしたら私の彼氏がぼっこぼっこにするんだから!!ねっ??」



ね??って言われてもなぁ~



なんかもうめんどくせーし、



早く解決する為に頷いたほうがいいのか?



「…………おう」



そう言いながら睨みつけた。



そしたら男3人は、血相かえて逃げていった。